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柳川藩主立花家の武将印シリーズ2【令和七年元旦記念版】を限定販売します。
近世大名立花家初代、戸次道雪は立花城の城主となり、主家豊後大友家を支えます。愛刀雷切丸で雷を斬ったという勇ましい伝説を持ち、生涯を戦場においた勇将として知られています。一人娘の誾千代に城督を譲り、その後、高橋家の長男統虎(後の立花宗茂)を娘婿として迎えました。
背景には、道雪が立花城に入った際、前期立花家より受け継いだと考えられる旗に描かれていた杏葉紋を据え、吉祥の意味をもつ立花家史料館所蔵「旭鷹図」の鷹を添えています。
立花宗茂の実父が高橋紹運です。道雪と同じく、豊後大友家の重臣として北部九州で活躍、岩屋城主となりました。長男の宗茂を道雪の養子として送り出し、島津家の侵攻の時には、最期まで岩屋城で徹底抗戦を貫きました。
背景には、宗茂が実家の家紋を受け継いだ可能性のある杏葉紋を配し、立花家史料館が所蔵する狩野英信筆「旭鷹図」の閑古鳥(ニワトリ)を添えています。
サイズ A6判
※掲載画像にある「Sample」の文字は商品にはありません。