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販売期間
2024/10/21 17:00 〜 2024/11/28 23:59
【オンラインLIVEツアー】立花宗茂遺愛の刀剣と備前刀の魅力
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開催日
2024/11/30
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開始時間
15:00
3,000円
※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
※別途発券手数料2%がかかります
【オンラインLIVEツアー】
「立花宗茂遺愛の刀剣と備前刀の魅力」
お土産付:旧立花伯爵家農園「橘香園」の早生みかん
解説冊子付
日時:11月30日(土曜日) 15:00~16:30
※当日参加が出来ない場合でも、後日アーカイブでご視聴いただけます。
解説:望月規史氏(九州国立博物館 主任研究員)
杉原賢治氏(備前長船刀剣博物館 学芸員)
参加費:お一人様ワンアカウント¥3,000(税込)
解説冊子・食のお土産+送料が含まれています
※先着順で受け付け 募集定員200名
満席になり次第、受付を終了します
お申込みいただいたご住所まで、解説冊子と食のお土産(伯爵蜜柑)をお送りいたします。
※11月20日までにお申し込みをいただいた方へは、ツアー前日までに食と解説ブックレットをお届けできます。但し、伯爵蜜柑につきましては、今後の天候状況によっては一部お届けに遅れが生じる可能性がございますことをご了承下さい。
11月21日以降のお申込みの場合、お届けがツアー後になる場合があります事もご了承下さい。
方式:オンライン会議システム Zoom
※「Zoomミーティング」というオンライン会議システムを使用します。オンライン受講のできる環境(PC、タブレット、スマホ等)が必要です。「Zoomミーティング」利用にあたり、別途ご料金は発生しませんが、ご利用に伴う通信料(パケット代)は、お客様のご負担となる場合がございます。通信費はご利用の通信会社、契約プランにより異なりますので、詳しくは契約会社にお問い合わせください。
Wi-fiもしくイーサネット接続環境のあるところでのアクセスをお願いします。
内容:立花家史料館では、通常の展示見学では体験できない、文化財の裏側や細部の至近距離からの鑑賞を、特別企画の食を楽しみながらご自宅から体験できるオンラインミュージアムツアーを生配信でお送りしています。
今回は、柳川藩初代藩主 立花宗茂が実父高橋紹運の形見の剣として生涯大切にした、重要文化財 剣 銘長光と同じく宗茂の勝負刀であった兼光の刀を中心に、九州国立博物館主任研究員の望月さんが、日本刀の魅力に迫る内容でお話しをいたします。
この二振が備前刀であることから、今回は特に備前長船刀剣博物館と中継をし、学芸員の杉原さんより備前刀の魅力や、兼光ゆかりの地のご紹介もいたします。
1)備前長船刀剣博物館から中継、備前刀の魅力について
2)立花家史料館から、宗茂遺愛の刀と日本刀の魅力について
1.立花家御道具類にみる刀剣
2.備前刀とその見どころ
3.重要文化財 剣 銘長光
4.刀 無銘 兼光
5.御道具から美術工芸品へ-刀剣の手入れと展示
3)岡山県瀬戸内市、城の内 伝兼光屋敷跡より中継
通常の展示では見られない資料をカメラで直接撮影しながら解説し、チャット機能を利用してリアルタイムに質問へお答えします。
オンラインLIVEツアーならではの体験を皆さんと一緒に楽しみましょう。
【食のお土産】
立花伯爵家農園 橘香園の「伯爵蜜柑」(宮川早生)
https://www.kikkoen.jp/
橘香園の石垣に守られた水はけのよい肥沃な土壌、太陽と海風をたっぷり受け、絶好の環境で栽培された蜜柑は、ただ甘いだけでなく、糖度と酸味のバランスが取れたみかんとなります。さらにサイズ・カタチを選定したものが「伯爵蜜柑」となります。
※橘香園の柑橘は太陽のめぐみと自然の力に育まれています。自然の産物のため大きさが不揃いだったり、傷のついたものもあるかと思いますが、どうぞご了承ください。すべての柑橘においてワックス・保存料は不使用です。
【解説冊子】B6判オールカラー
ツアー参加までの流れ:
(1)申込締切後、参加者全員にメールにて参加方法のご案内をお送りします。
(2)開催一週間前には、登録のためのリンクメールをお送りしますので、事前登録をお願いいたします。すぐに参加のためのリンクが届きます。
(3)当日は、メールにあるリンクからオンラインのルームにご入室下さい。
用意するもの:
・PCもしくはタブレットやスマートフォン
免責事項:
以下の場合、予告無しにツアーの内容を一部変更して行う、配信を中断して後日アーカイブ動画へのリンクをお送りする、等に代えさせていただく事がありますことをご了承下さい。
・本イベントを提供するためのシステムの不具合に保守、メンテナンスが必要な場合
・コンピュータ、通信回線等に事故や障害が発生した場合
・自然災害その他の不可抗力により本イベントの実施ができなくなった場合
・担当講師に不測の病気、事故等が起こった場合
・その他、当館が本イベントを中止または中断する必要があると判断した場合