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【柳川の歴史】7『幕末維新と自由民権運動』

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柳川の歴史7『幕末維新と自由民権運動』 江島 香(柳川古文書館 館長)著 令和2年3月31日発行 四六版 459頁 嘉永6年(1853)のペリー来航から明治20年代初期までを取り扱う。 本書では柳川古文書館などが収蔵する一次史料を駆使して、幕末の激動の中で藩主鑑寛を中心とした柳河藩がどのように行動したのか、また明治以降の近代化について、柳川の人々がどのように関わり、どのような役割を果たしたのかを明らかにしている。 内容目次 はじめに 第1部 幕末維新の柳河藩  第1章 最後の藩主立花鑑寛  第2章 立花壱岐と藩政改革  第3章 長州戦争への対応  第4章 戊辰戦争への参加  第5章 廃藩置県と柳河藩の終焉 第2部 地方における近代政治の出発  第1章 新たな地方制度の形成  第2章 旧藩主家と士族  第3章 自由民権運動と柳川  第4章 大同団結運動の展開  第5章 衆議院議員選挙と初期議会 むすびにかえて/(年表・参考資料)

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