event

立花家に伝来する「脇指 無銘 雷切丸」の、御刀印を販売いたします。
元は「千鳥」と呼ばれた太刀で、戸次道雪の愛刀でしたが、ある暑い夏の日に起こった落雷の折、その太刀で雷を斬ったという伝承があります。以降、名前は「雷切丸」と改名され、立花家に代々伝わる什宝となりました。
背景は、立花家十二代藩主正室、純姫所用の打掛にあらわされた、稲妻の文様と「雷切丸」の姿を取り入れています。
サイズ A6判
※掲載画像にある「Sample」の文字は商品にはありません。