


国指定名勝「立花氏庭園」は、明治43年(1910年)14代当主・立花寛治の住居として整えられた立花伯爵邸がの元となっています。今に遺る主要歴史建造物「大廣間」「西洋館」「御居間」「家政局」「門番詰所」は、創建当初の姿をほとんど変えることなく修復保存されています。
これらの建築の歴史と見どころを、当時の図面や古写真を駆使して解説します。
A5判オールカラー32頁
※本冊子は第4回立花家史料館オンラインLIVEツアー(2023.11.28開催)の解説冊子として作成しました。
⇒【これまでのオンラインLIVEツアー】http://www.tachibana-museum.jp/lecture/online.html